2017年7月19日水曜日

願い事

先日の七夕

一人ひとり、短冊に願い事を書いてつるします。















スタッフが願い事を聞いて、代筆したりもします。

皆さん、どんな願い事をしたのでしょうか。

こんな願い事



その裏には、
こんなメッセージが・・・

















いや~、ありがたいお言葉です。

患者さんの多くの願いは、病気のこと、身体のこと。

それとともに、家族や他の患者さん、スタッフを気遣う願い事。

頭が下がります。

みんなの願い事がかないますように。

2017年7月16日日曜日

ハワイ気分 (~^O^)~

秋田市土崎の「ゴスペルフラを楽しむ会 ラウレア」の皆様が癒しを与えに来てくださいました。

今年で3回目。



暑い夏の行事として定番になりましたね。

ゴスペルフラとは、ゴスペル(God Spell、よい知らせ、神の言葉)をフラダンスで表現するというもの。


そして「ラウレア」とは「幸せ」の意味。


フラダンスを間近でみるのは初めてという方が多かったです。

そして参加した皆さんにレイのプレゼント。

皆さん、病室にレイをかけて戻ってきたときには、ハワイに行ってきた気分。


まさに皆さんに「幸せ」を運んできてくれました。

ありがとうございました。




2017年7月13日木曜日

ホスピス遺族会

だいぶ更新が遅れてしまいました。

6月17日、市内の会場で、2017年の遺族会が開催され、50名ほどのご遺族が参加されました。

当日は暑い中、お集まりいただきましてありがとうございました。

三浦院長のあいさつ


黙祷














ボランティアによるオカリナ演奏












会場の様子


嘉藤ホスピス長 あいさつ


いつものことですが、この遺族会は遺族をケアするという趣旨のもと行われておりますが、それは恐れ多いこと。ほとんど私たちスタッフが皆様に励まされたり、勉強させられたりしています。

夕方頃になると寂しさを感じるという方。

故人がいつもそばで励ましてくれて、元気に前向きに過ごされている方。

家族、友人と出かけるようになったという方。

毎日、仏壇に向かって、話しかけているという方。

様々です。

皆様が遺族会に来てよかった。スタッフに会えてよかった。同じような遺族の方々に会えてよかった、と言って帰られます。

遺族会は、来てくださった皆様にとって大事なひと時になったのかなあと感じました。

一方、遺族会に参加される方は、私たちのホスピスで亡くなられた方の一部です。

参加されなかった方のことを、私たちスタッフは思い出します。

どうしているのかなあ。私たちに会うのもつらいことなのかなあ。会いたいなあ。

そんなことをスタッフの間で話すこともありました。

緩和ケアの領域の学会などでは、このような遺族ケアプログラムに参加されなかった家族のケアについてどうするかということが話題になることがあります。

ケアがより必要な可能性が考えられたりしていますが・・・

さて、この遺族会の経験は、必ずスタッフの糧になります。明日からのケアに活かしていきたいと思います。

最後にこの遺族会のサポートをしてくださったホスピスボランティアの皆様に感謝申し上げます。



2017年6月9日金曜日

ハーモニカ演奏会「楽しい病院」

6月というのに、また寒くなってきた感じの秋田です。

さて、先日、ホスピスでは秋田ハーモニカクラブ、日吉の森ハーモニーによる演奏会が行われました。



ある患者さんからの「この病院を楽しい病院にしたい」という提案で開催されたこの企画。

8名の皆様の素晴らしい演奏に、患者さん、ご家族含め30名ほどが耳を傾けました。

ハーモニカの音色はどこか懐かしく、哀愁が漂います。



この日誕生日の患者さんにハッピーバースデイの演奏も。



患者さんのミニハーモニカの演奏。これまた心を打たれます。

全11曲、うっとりと聞いていると、あっという間でした。

最後は秋田県民歌で盛り上がりました。

皆様楽しんでいただけました。

秋田ハーモニカクラブの皆様、日吉の森ハーモニーの皆様、ありがとうございました。

おかげ様で「この病院を楽しい病院」には大成功です。

病院というところは、暗くて、冷たくて、寂しくて、怖くて、なんか嫌なところ。

患者さんが願っていたのは、「楽しいから、また来たい」。そんな病院。

少しでもそんな病院に近づきたい。患者さんの一言で、スタッフもそんな思いになりました。


2017年5月7日日曜日

今年も咲きました!わきました!!

今年の桜まつり。

4月21日
















まさに、外はちょうど満開の時期に開催できました。ピッタリ(≧∇≦)

相変わらず、はりきっていますが、患者さんの受けは・・・





桜を見ながら民謡を楽しみましたよ
































歌の佐藤祐幸さん、古谷博子さん、尺八の菅原五郎さん、三味線の佐藤裕治さんに来ていただきました。毎年ありがとうございます。

この方々の民謡を間近で聞ける、しかも、こちらのリクエストに応えてくれるなんてことはそうありませんよ。

そして、花より・・・




今回は、サプライズで誕生会もさせていただきました。



おめでとうございます。

患者さん、ご家族に、とても喜んでいただけました。

さらに、他の患者さん、ご家族からも祝っていただき、会場の一体感がとても素晴らしかったです。

なぜか行事の後は、スタッフも心地よい疲れがありますね。

参加いただいた患者さん、ご家族、そして、盛り上げていただいた民謡の皆様、そして、この会を準備していただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

皆様に感謝です。


※写真の掲載は患者さん・ご家族の承諾を得ております。ご協力ありがとうございました。

2017年4月22日土曜日

お疲れさまでした【ボランティア養成講座】

さて、先日の市民公開講座に引き続き、4月15日には、ホスピスボランティアの養成講座がありました。

前回の市民公開講座と、このホスピスボランティア養成講座を受講していただき、面接を行ったうえで、当院のボランティアとして活動していただくことになります。

なんといっても、当院のホスピスボランティアの登録者数は、全国一の170名。

今回は、さらに10名のボランティア希望者に参加いただきました。

ボランティアコーディネーターの寺永より、当院ホスピスボランティアの現状の説明。




嘉藤ホスピス長より、「ホスピスボランティアに求められるもの」の講演。



現在のホスピスボランティアの吉田さんから体験談を語っていただきました。



皆様、真剣な表情で、講義に集中していらっしゃいました。

大変お疲れ様でした。

皆様、ご参加いただき、心より感謝申し上げます。

【市民公開講座】ご参加ありがとうございました

病院脇の草生津川の桜は満開。

気持ち良い季節になりましたね。

さて、遅ればせながら、4月8日に、にぎわい交流館AUで行われたホスピス緩和ケア市民公開講座のご報告。

おかげさまで、例年よりも少なめでしたが、60名ほどの市民の皆様にご参加いただきました。



三浦病院長より、開会の挨拶。ホスピス開設前に、自ら先進的なホスピスで研修し、学ばれたことを話し、緩和ケア、ホスピスのことを市民の皆様にしっていただくことの大切さをお話ししました。



緩和ケア認定看護師の山平より、当院ホスピスの紹介とホスピスケアの実際について講演。

実際に行われているケアの内容や、費用のこと、家族ケアのことなどを具体的に話しました。

参加された方の感想として

「ホスピスは高額だと思っていたが、他の施設や病院と変わらないことがわかって良かった」

「話し方が優しくて聞きやすかった」

「患者、家族の質の高いケアをしていることが分かった」



引き続き、緩和医療専門医の松尾から、「知っておきたいがんの身体と心のケア」の講演。

がん患者ではどんな症状が出てきて、どういう対処方法があるのか、精神面でのケア、患者さんの頑張りを支えているものとは、などについて説明。

「将来、自分ががんになった時のために、その時の心構えなど参考になった」

「今まで癌=死、モルヒネ=気が狂う、と自己判断していました。ホスピスケアは生きる意味を支えるケアであることを知りました。」

「もっと早く緩和ケアのことを知っておけば、身内により良いサポートができたかも」

など全体的に役に立って良かったという感想をいただけました。

「マイクの音量が最初が低かった」などのご意見もありました。今回、会場をアルヴェからAUに変えて、不慣れなこともあり、お聞き苦しい点もあったかと思いますが、次回以降に役立てたいと思います。

やはり、ホスピス緩和ケアの普及は大事です。

入院した患者さん、ご家族から、もっと早く、ホスピスを受ければよかったという声は、しばしば聞かれます。

本日、参加された皆様のお役に立てただけでも幸せですが、

皆様が、さらに多くの方々に、

ホスピスのこと、緩和ケアのこと、モルヒネの正しい知識、がん患者さんの心のケアについて、

お伝えいただければ、ありがたく思います。

これからも外旭川病院ホスピスは、ホスピス緩和ケアの普及のために、努力してまいります。